さらに、その公開と同時に開館20周年記念事業の最後となる、春の特別展「世界の野生ネコ科展」が、2023年3月4日(土)より開会される。
主な常設展リニューアルの概要
自然史ゾーンでは、アースモールに全長約 15mの大型恐竜「スピノサウルス」や大型哺乳類「エレモテリウム」を新たに設置するほか、カバ・キリンなどの哺乳類や鳥類の骨格も追加。生命の多様性館にも全長約4mのイリエワニなどを新設。歴史ゾーンでは、文化学習園再現民家の茅葺き屋根の葺き替えや民家内で昔の着物やおもちゃ、暮らしの道具など、日本の伝統的な遊びやくらしを畳の上で体験できるようになります。そのほかにも多数展示替えを実施。
開館 20 周年記念 春の特別展「世界の野生ネコ科展」の概要
令和 4 年 11 月 3 日に開館 20 周年を迎え、冠事業として最後の特別展。
完全に肉食に特化し陸上生態系の頂点に位置する「ネコ科」に焦点をあて、世界中の様々な環境に適応したネコ科の多様性や生態系の頂点に位置する高次捕食者の重要性を解説・紹介する特別展。
(1)会 期:令和 5 年 3 月 4 日(土)〜5 月 7 日(日)
(2)場 所:いのちのたび博物館 1F ギャラリー館
(3)料 金:特別展観覧料 大人 700 円、高・大生 500 円、小・中生 400 円
セット券(常設展+特別展)大人 1,100 円、高大生 800 円、小中生 600 円
(4)イベント:ナイトミュージアム
【日時】3 月 25 日(土)18:00~20:00
【料金】特別展セット券料金
【定員】500 名(3/4~事前申し込み制・申込者多数の場合は抽選)
上記は取材日時点の情報です。
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